【神奈川県の鉄道】電車・駅のバリアフリー情報 一覧【感想】

神奈川県内の鉄道路線の【 駅や車両のバリアフリー状況 】についてまとめました。

編集部の ママ鉄&子鉄が さまざまな路線に乗車した体験から、快適に利用できる路線はどれか感想も記載しました。

※ 記事は編集部のママ&キッズがこれまでに列車を利用した経験をまとめたものです。感想などは編集部によるものですのでご了承ください。
※ 駅や車両の情報は参考文献・ホームページなどでも調べたうえで、最新情報をご確認ください。

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はじめに、電車の移動に大変便利なサイト!

【らくらくおでかけネット】

らくらくおでかけネット 』は公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団が運営する、鉄道駅のバリアフリー情報が詳しく載っている大変便利なサイトです。

駅の構内図・トイレの種類と場所・車イスでの移動情報・ホームドア設置情報などが詳しく載っていて、ベビーカーや車イスなどすべての人が快適に利用できるための情報が充実しています。

しかもスタート駅からゴール駅までを入力するだけで、経由駅を含むすべての利用駅の情報がすぐにわかるよう工夫されたデザインになっています。

JR東日本や自治体もこちらのサイトをホームページ上で紹介しているほどです。詳しくは【 らくらくおでかけネット 】のページをごらんください。

次に県内の各路線・鉄道会社・列車のバリアフリー状況と、実際に乗車した感想を記したいと思います!

ホームドアの設置状況

ホームドアの設置状況について、詳しくは【国土交通省 – ホームドアの設置状況 – 】のページをごらんください。

JR東海道本線

バリアフリー情報案内ページ
【 移動経路全般のバリアフリー案内ページ】『らくらくおでかけネット
【 JR東日本のバリアフリー案内ページ 】JR東日本 東海道線各駅のバリアフリー情報ページ
 / JR東日本 駅のベビー休憩室案内
【 鉄道会社ホームページ TOP】JR東日本ホームページ

駅のバリアフリー・ベビー設備

JR東海道本線は、駅のバリアフリーをすすめています。特に横浜駅・戸塚駅には改札内にベビー休憩室があります。

ホームについては、特にターミナル駅では乗客が多くホームが混み合います東海道線はホームドアも未設置ですので、ホームの安全に注意を払ってください(2020年現在)

車両のバリアフリー状況

東海道線の電車は利用時間帯によっては大変混み合います。車両も優先席や車イススペースはあるものの通常サイズで、広めのベビーカーや車イスのためのフリースペースはありません(2020年現在)

JR東海道線は通勤時間帯でなくても車両が混み合います。どうしても東海道本線を利用しなければいけない場合は、利用時間などを考慮したほうがよさそうです。

JRは、次に紹介する横須賀線のように『フリースペース』を備えた車両を順次導入してきていますので、今後はこういった車両が増えるかもしれません。

JR横須賀線

バリアフリー情報案内ページ
【 移動経路全般のバリアフリー案内ページ】『らくらくおでかけネット
【 JR東日本のバリアフリー案内ページ 】JR東日本 横須賀線線駅のバリアフリー情報ページ / JR東日本 駅のベビー休憩室案内 / E235系フリースペースの案内ページ ←E235系は横須賀線にて順次導入 /
【 鉄道会社ホームページ TOP】JR東日本ホームページ

駅のバリアフリー・ベビー設備

JR横須賀線は、駅のバリアフリーをすすめています。横須賀線内の駅はほとんどすべての駅でエレベータ・車イス対応トイレが設置されています。

ホームについては、特にターミナル駅では乗客が多くホームが混み合います。ホームドアの設置はありませんので、ホームの安全に注意を払ってください(2020年3月現在)

車両のバリアフリー状況

横須賀線の電車は利用時間帯によっては大変混み合います

車両については、2020年より山手線と同じ次世代車両E235系が順次導入されていて、E235系にはベビーカーや車イスのための広めのフリースペースがあります。E235系はお手洗いも車イス対応の広さになっています。

JR横浜線(JR根岸線)

バリアフリー情報案内ページ
【 移動経路全般のバリアフリー案内ページ】『らくらくおでかけネット
【 JR東日本のバリアフリー案内ページ 】JR横浜線各駅のバリアフリー情報ページ / JR東日本 駅のベビー休憩室案内 /
【 鉄道会社ホームページ TOP】JR東日本ホームページ
【その他】JR東日本会社要覧 – 車両諸元 –

駅のバリアフリー・ベビー設備

横浜線はバリアフリー化をすすめています。一部の駅をのぞき、ほとんどの駅にエレベーター・車イス対応トイレなどが設置されています。

また桜木町駅・横浜駅・町田駅ベビー休憩室があります(ただし町田駅は改札の外)

ホームについては、時間帯によっては大変混み合います。町田駅はホームドア設置に着手していますが、その他の駅は未設置ですので、安全に注意を払ってください(2020年3月現在)

車両のバリアフリー状況

横浜線の車両はE233系です。E233系には車イススペース・車イス対応トイレが設置されています。

JR横浜線を利用した感想

JR横浜線を利用した際は、前面展望を眺めるべく先頭車に乗車しました。しかし、車両の運転台が全体的に高くなっていて、子どもを抱っこしても前面の景色があまり見えませんでした。そのかわりに運転士さんの運転の様子を見ることができました。

乗車の際、バリアフリースペースの部分には乗車しなかったのですが、横浜線のE233系は車イススペース・車イス対応トイレが設置されているとのことです。

JR相模線

バリアフリー情報案内ページ
【 移動経路全般のバリアフリー案内ページ】『らくらくおでかけネット
【 JR東日本のバリアフリー案内ページ 】
JR相模線線各駅のバリアフリー情報ページ / JR東日本 駅のベビー休憩室案内 / E235系フリースペースの案内ページ ←E235系は横須賀線にて順次導入車両 /
【 鉄道会社ホームページ TOP】JR東日本ホームページ
【 その他 】GO!GO!相模線ホームページ

駅のバリアフリー・ベビー設備

JR茅ヶ崎駅と橋本駅をむすぶJR相模線はローカルな雰囲気がただよう路線です。その分(?!)、バリアフリー化はあまり進んでいません。エレベータまたはエスカレーターが未設置の駅が、およそ半数あります。また車イス対応トイレも少なめ。

お出かけの際は『らくらくおでかけネット 』または『JR相模線線各駅のバリアフリー情報ページ』から駅の案内図を確認するのがおすすめです。

車両のバリアフリー状況

相模線は205系車両で走っています。車イスやベビーカーのための専用スペースはありません。
昼間は特にのんびり走るローカル線ですが、混雑時を避けるほうがおすすめです。

相模線を利用した感想

相模線は日中はそれほど混まなくのんびり利用できる路線です。車両の快適さは普通でした。

ローカル色がある路線の分、駅の設備が充実していない(周辺に施設も少ない)ことや運行頻度が少ないことから、子どもと一緒に乗車する際はあらかじめ移動経路上にあるベビー&キッズ設備などをチェックしておいた方が良いと思います。

JR御殿場線

バリアフリー情報案内ページ
【 移動経路全般のバリアフリー案内ページ】『らくらくおでかけネット
【 鉄道会社のバリアフリー案内ページ 】 主な駅の案内ページ / 国府津駅案内ページ(JR東日本)
【 鉄道会社ホームページ TOP】JR東海ホームページ

駅のバリアフリー・ベビー設備

御殿場線の駅は、主要駅をのぞきバリアフリー化されていない駅が多々あります。一部の駅ではエレベータなし・20〜30段階段が続く場所もあります。

御殿場線利用の場合は『らくらくおでかけネット 』で、駅について確認するのがおすすめです。

車両のバリアフリー状況

御殿場線でおもに利用されている313系は、トイレが設置されていて、またその周辺の座席配置が比較的ゆったりしているものもあります(すべての車両がそのような仕様とは限りませんのでご了承ください)

日中は比較的空いている路線です。ただし、運行頻度が非常に少ないので注意が必要です。

小田急電鉄

バリアフリー情報案内ページ
【 移動経路全般のバリアフリー案内ページ】『らくらくおでかけネット
【 鉄道会社のバリアフリー案内ページ 】小田急駅バリアフリーページ
 / 小田急各駅バリアフリー状況
【 鉄道会社ホームページ TOP】小田急電鉄ホームページ

駅のバリアフリー・ベビー設備

小田急線はエレベータ・トイレについてはバリアフリーが進んでいます。各駅にエレベータ・車イス対応トイレが標準設置されています(一部エレベータがない駅がありますが、スロープでホームまで行けます)

一部を除くほとんど全ての駅で、ベビー対応設備・オストメイト対応型トイレも設置されています。

各駅のバリアフリー状況・設備一覧は【 小田急各駅バリアフリー状況 】のページをごらんください。

ただし、ホームドアに関しては新宿方面から順次導入されているものの、未設置の駅も多いので、安全に注意を払ってください。

車両のバリアフリー状況

小田急は通勤車両(5000形・4000形・3000形・1000形の一部、8000形)に車イススペースを設置しています。また、全ての特急ロマンスカーに車イススペースを設置しています。

詳しくは【 小田急駅バリアフリーページ 】または【 小田急各駅バリアフリー状況 】のページをごらんください

【特急ロマンスカー ベビー&キッズにおすすめ車両3選!】の記事も参考ください。

小田急線を利用した感想

小田急はバリアフリーが比較的進んでいると感じました。通常の車両(通勤型車両)は、先頭車(運転手さんの車両)に車イススペースが設置されていることが多いです。このスペースが本当ありがたいと思いました。

ただ、小田急の駅によってはホームの端っこが大変狭くなっている場所があります。その場合は、安全を最優先に、無理をせず安全に乗車できる位置を利用してください。

また、特急車両は全ての年代の人が快適に利用できるようになっています。

京浜急行(京急)

バリアフリー情報案内ページ
【 移動経路全般のバリアフリー案内ページ】『らくらくおでかけネット
【 鉄道会社のバリアフリー案内ページ 】京急電鉄バリアフリー情報ページ / 京急の車両一覧 /
【 鉄道会社ホームページ TOP】京浜急行ホームページ

駅のバリアフリー・ベビー設備

京急はエレベータ・トイレ設備のバリアフリーは比較的進んでいます。

詳しくは【 バリアフリー案内ページ 】から各駅バリアフリー対応状況をごらんください。

ただしホームドア設置はまだまだです。

車両のバリアフリー状況

京急は車両によって車イス&バリアフリースペースが設置されています。スペースは運転席のある車両になります。

詳しくは【 京急の車両スペースについてのページ 】から確認できます。

東急電鉄

バリアフリー情報案内ページ
【 移動経路全般のバリアフリー案内ページ】『らくらくおでかけネット
【 鉄道会社のバリアフリー案内ページ 】東急電鉄 バリアフリーへの取組ページ/ 東急電鉄バリアフリー設備の設置状況 /
【 鉄道会社ホームページ TOP】東急電鉄ホームページ

駅のバリアフリー・ベビー設備

東急はバリアフリーが進んでいます。ほとんどの駅にエレベーター・多目的トイレの設置があります。

またホームも、ほとんどの駅でホームドアが設置されていて(詳しくは東急ホームページ、安全への取組が非常に高い印象です。

車両のバリアフリー状況

東急の車両はすべての編成で車イススペースが設置されています(出典:東急ホームページ。さらに2016年以降につくられた車両はすべてフリースペースが設けられています(フリースペースはより広いスペースです)

東急を利用した感想

東急は駅が快適だと思いました。バリアフリー化・ユニバーサル化をかなり進めていることがデータ上からもわかり納得です。

ほとんどすべての駅でホームドアが設置されていることは、今回初めてしりました。言われてみればそうだったかもしれません。

相鉄線(相模鉄道)

バリアフリー情報案内ページ
【 移動経路全般のバリアフリー案内ページ】『らくらくおでかけネット
【 鉄道会社のバリアフリー案内ページ 】相鉄線バリアフリー案内ページ /
【 鉄道会社ホームページ TOP】相模鉄道ホームページ

駅のバリアフリー・ベビー設備

相鉄線は バリアフリー化が進んでいます。各駅にエレベータ・多目的トイレが標準設置されています。

ホームドアの設置については横浜駅・羽沢横浜国大駅を除くと未設置ですが、2022年末までに全ての席で設置予定です。

駅については【 相鉄線ホームページ 各駅案内 】に詳しく載っています。

車両のバリアフリー状況

現在、相鉄線を走るほとんどの車両に車イススペースが設置されています。

江ノ島電鉄(江ノ電)

バリアフリー情報案内ページ
【 移動経路全般のバリアフリー案内ページ】『らくらくおでかけネット
【 鉄道会社のバリアフリー案内ページ 】江ノ電 駅の情報ページ
【 鉄道会社ホームページ TOP】江ノ電ホームページ

駅のバリアフリー・ベビー設備

人気の江ノ電は、海外からも多くの方が訪れる場所ですが、バリアフリーはそれほど進んでいないです。もともと駅が狭いため、バリアフリー化する空間的な余裕がないように思いました。

江ノ電ホームページによると、全駅で車いす利用利用可能(スロープなど設置)とのことですが、腰越・七里ヶ浜駅については昇降機利用のため時間がかかります。

また、多目的トイレは藤沢・江ノ島・極楽寺・長谷・鎌倉駅のみの設置です(2020年現在)。駅にホームドアはありませんので安全に注意を払ってください。

駅の詳細は『らくらくおでかけネット 』または『江ノ電 駅の情報ページ』『バリアフリーに関する質問コーナー』をごらんください。

車両のバリアフリー状況

江ノ電車両はレトロなものもあり、一部をのぞいて、車イス・ベビーカー専用スペースがありません。また車内は平日でも混み合います。

車両一覧は【 江ノ電車両一覧ページ 】から確認できます。

江ノ電を利用した感想!

人気の江ノ電は、海外から江ノ電に乗車するために来られる方も多いほど、大変混み合う車両です。

特に途中駅からの乗車する場合、十分な乗車スペースがない時もあります。その場合は1〜2本後の列車を待って、少しでも空いている列車を待ちました。列車自体は1時間に5本程度運転しているので、それほど待ち時間はありません。

ベビーカーの場合、車両にはゆっくり乗車できるスペースがないので、抱っこひも利用・ベビーカーを折りたたんで乗車する方が良いと思います。

また駅の設備は、乗換駅・主要駅を除いて、多目的トイレなどのユニバーサル設備はありません。駅周辺も商業施設などは少なく 授乳・おむつ替えのできる施設は少ないです。

湘南江の駅がバリアフリー化!『湘南モノレール』

バリアフリー情報案内ページ
【 移動経路全般のバリアフリー案内ページ】『らくらくおでかけネット
【 鉄道会社のバリアフリー案内ページ 】湘南モノレール駅の情報ページ
【 鉄道会社ホームページ TOP】湘南モノレールホームページ /

駅のバリアフリー・ベビー設備

湘南モノレールは、大船〜湘南江の島間をつなぐ懸垂式モノレールです。湘南江ノ島と江ノ電の江ノ島駅は比較的近い場所にあります。

湘南モノレールの駅は、主要駅である大船・湘南江の島駅をのぞいて、バリアフリーはまだまだといったところです。

モノレールのためホームへは昇降が必要ですが、エレベータがない駅もあるので、利用駅を十分チェックしてください。また多目的トイレがない駅が多いです。

しかし、湘南江の島駅が建て替えられエレベーターが普通に設置されたので、便利になりました。

駅の詳細は『らくらくおでかけネット 』または『湘南モノレール駅の情報ページ』をごらんください。

車両のバリアフリー状況

湘南モノレール車両は、一部スペースがありますが、それほど広くはありません。

また座席はクロスシートです。

湘南モノレールを利用した感想!

湘南モノレールは、まだ湘南江の島駅が建替えられる前に利用したことがあります。なかなかレトロな駅で、エレベーターなし・階段利用だったのを覚えています。

2018年に全面的に建替えられ、全館バリアフリーになりました。

実際の車内についてですが、かなり揺れます。モノレールというより『モノレール・アトラクション』に乗車すると思った方が良いかも。乗りもの酔いする方は注意が必要です。

箱根登山鉄道

バリアフリー情報案内ページ
【 移動経路全般のバリアフリー案内ページ】『らくらくおでかけネット
【 鉄道会社のバリアフリー案内ページ 】 箱根登山鉄道車両案内図
【 鉄道会社ホームページ TOP】箱根登山鉄道ホームページ 

駅のバリアフリー・ベビー設備

箱根登山鉄道のいわゆる”登山鉄道”は、箱根湯本〜強羅間を運行します。

駅は箱根湯本駅はバリアフリー化され快適ですが、その他の駅は比較的小さく、階段がある箇所も多いです。また多目的トイレが設置されていない駅も多いです。

箱根湯本駅・彫刻の森駅・強羅駅は、スロープ・エレベータ等が設置されているほか多目的トイレがあります(ただしベビーベッド付きは強羅駅のみ)

箱根登山鉄道を利用の際は、バリアフリー情報を十分ご確認ください。

車両のバリアフリー状況

箱根登山鉄道の車両はレトロなものから最新のものまで揃っています。

最新『アレグラ号』は車イス・ベビーカースペースがあるほか、広い車窓で開放感抜群です。その他の車両は歴史的な車両ゆえに、狭かったり段差があります。

登山鉄道は1時間に4本程度運行し、アレグラ号の運行頻度も高いので、1〜2本待ってでもアレグラ号に乗車するほうが個人的にはおすすめです。

伊豆箱根鉄道 大雄山線

バリアフリー情報案内ページ
【 移動経路全般のバリアフリー案内ページ】『らくらくおでかけネット
【 鉄道会社のバリアフリー案内ページ 】大雄山線 駅案内ページ /
【 鉄道会社ホームページ TOP】大雄山線ホームページ

駅のバリアフリー・ベビー設備

伊豆箱根鉄道大雄山線は小田原駅・飯田岡駅・和田河原駅・大雄山駅を除いて、階段の段差がある駅(改札 – ホームの高さの階段)がほとんどなので注意してください。

車両のバリアフリー状況

大雄山線車両は車イス・ベビーカー等のフリースペースがあります(基本的に大雄山方面側の車両)

フリースペースがあり、さらに運行頻度も1時間に5本程度と高いため、便利な路線です。

 

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